助産師紹介  

院長ごあいさつ

 

桃井 ミヨノ 

資格 助産師 看護師 

桶谷式乳房管理士

 『人間の子供には人間のおっぱいを』『母乳は出るもの出せるもの』という恩師桶谷そとみ先生の理念に触発され、研修センターに入りました。
 核家族化の進行で相談する人も少なく、日々試行錯誤、悪戦苦闘しているお母様方が少しでも育児が楽しめるように、また、『人間が人間の母乳を飲み育つ』という当たり前のことを取り戻せるように、お手伝いしたいと思っています。
 私も病院勤務をしながら、2人の娘を育ててきました。長い人生、育児に追われるのは一時で、あっという間に子どもは手を離れていきます。赤ちゃんを腕の中に抱き、お互いのぬくもりを感じながら、みつめ合っての授乳・・・。今しか味わえないおっぱいライフを満喫してください。
 お母様方の心のよりどころ、『第二の実家』のような存在になれたらうれしいです。皆様のご来院をお待ちしております。

経歴
1970年 都立公衆衛生看護学院看護婦科 卒業

1972年 国立京都病院附属高等看護助産学院助産婦科 卒業

社会保険京都鞍馬口病院(現 京都鞍馬口医療センター)、京都逓信病院 勤務を経て、

1987年 桶谷式乳房管理法研修センター(大阪) 研修終了 

同年、桃井助産院開業 現在に至る


 

高柳 千尋

資格 助産師 保健師 
看護師 桶谷式乳房管理士

 母乳哺育というのは、本来、お母さんと赤ちゃんの自然な営みなのですが…なかなかスムーズにいかない、どうしていいか分からない、と困っているお母さん達にたくさんお会いしてきました。
 少しのケアで授乳がスムーズに行えるようになるお母さんもいれば、長い間一人で悩まれ、来院されてから、おっぱいライフが軌道に乗るまでに時間がかかるお母さんもおられ、早期に適切なケアをすることの重要性を日々感じています。
 桶谷式の母子一体性の理論を軸に、常にお母さんと赤ちゃんに寄り添い、より良い方向へ一緒に歩んでいきたいと思っています。

経歴
1999年 国際医療福祉大学保健学部看護学科 卒業

自治医科大学附属病院 産科病棟勤務を経て、
2003年に桶谷式乳房管理法研修センター東京校へ入学

2004年 桶谷式乳房管理法研修センター東京校 卒業